ミニアルバムとかスペシャルアルバムを入れると20作以上あり、5作品を選出するのは本当に難しいです。「醒めない」とか「ひみつスタジオ」とか2010年以降のアルバムもとても良く、胸に響く曲が次から次に生み出されています。ただ、「アルバムとしての完成度」を考えると、90年代から00年代の頃の作品のクオリティはえげつない印象なので、その辺りの作品が多くなりました。スピッツのアルバムをそこまで聴いたことがないという方、羨ましいです。今から初めてこれらの曲を味わえるなんて。ぜひぜひ、邦楽史上最高クラスのバンドであるスピッツのアルバムを堪能してください!
No.1
フェイクファー
めちゃめちゃ僅差。アルバムとしての構成が至高。
スピッツの「フェイクファー」
アルバム・1998年・12曲
https://music.apple.com/jp/album/fake-fur/1440649306
No.2
インディゴ地平線
懐かしいのに瑞々しく眩しい青さで胸がえぐれる。
スピッツの「インディゴ地平線」
アルバム・1996年・12曲
https://music.apple.com/jp/album/indigo-chiheisen/1440746376
No.3
ハヤブサ
Loveと絶望の果ての宇宙感ハンパなし!
スピッツの「ハヤブサ」
アルバム・2000年・14曲
https://music.apple.com/jp/album/hayabusa/1440655458
No.4
色色衣
シングルB面集と夢追い虫の破壊力エグし。
スピッツの「色色衣」
アルバム・2004年・14曲
https://music.apple.com/jp/album/iroirogoromo/1440784802
No.5
ハチミツ
2024 ten from nohohonki