邦画の映画監督で好きな人を挙げてください、と言われたら、多分一人目か二人目に名前を出すくらい、沖田修一監督は大好きな監督です。なぜ沖田作品が好きかを端的に箇条書きすると、「日常を大げさに描かない」「バッドエンドを描かない」「小さな幸せを描く」「少し切なくなる」「観終わった後ぬくもる」といった具合です。ロングカットが多用されることと、大きな事件や出来事が頻繁に起こることがないので、人によっては退屈に感じるシーンもあるどころか作品を退屈に感じる場合もあると思います。が、私はその沖田監督の長尺の間と何てことのない世界感が大好きです。そこに機械的ではないぬくもりを感じます。
No.1
横道世之介
高良健吾史上最高主演。世界観が温かすぎるよ。
映画『横道世之介』の感想・レビュー[54691件] | Filmarks
レビュー数:54691件 / 平均スコア:★★★★3.9点
https://filmarks.com/movies/23064
No.2
さかなのこ
キャストが完璧。「なれるといいな、おさかな博士」
映画『さかなのこ』の感想・レビュー[28312件] | Filmarks
レビュー数:28312件 / 平均スコア:★★★★4.0点
https://filmarks.com/movies/102060
No.3
モリのいる場所
山崎努と樹木希林をじっくり眺める最高の映画です。
映画『モリのいる場所』の感想・レビュー[5844件] | Filmarks
レビュー数:5844件 / 平均スコア:★★★★3.7点
https://filmarks.com/movies/76197
No.4
キツツキと雨
何だかやる気が出ないって時に観たくなる
映画『キツツキと雨』の感想・レビュー[20501件] | Filmarks
レビュー数:20501件 / 平均スコア:★★★★3.7点
https://filmarks.com/movies/12577
No.5
南極料理人
2024 ten from nohohonki