やはり、ヒロト&マーシーの歌詞は至高です。スピッツ草野さんが、当時を振り返り、「ブルーハーツが自分達のやりたいことを全部やってしまっていた」といったようなことを話していますが、このエピソードは天才が天才に白旗を上げるレベルの話なのではないかと思います。RADWIMPSの野田洋次郎さんの書く歌詞も、「心情を事細かにどこまでも俯瞰する」系のパイオニアだと思います。はっぴいえんどはそもそもメンバーがヤバく、若い松本隆が書く歌詞もそりゃヤバいです。GRAPEVINEの文学的歌詞も、ベテランになってからは硬派に磨きがかかり、後追いを引き離している印象です。
No.1
THE BLUE HEARTS
誰でも理解できるが誰にも書けない
【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
https://www.youtube.com/watch?v=-p0Yqcx53O8
No.2
スピッツ
無限の解釈が可能な唯一無二の宇宙感
スピッツ / ハチミツ
「ハチミツ」 (6th album 「ハチミツ」収録)オリジナル発売日:1995年9月20日
https://www.youtube.com/watch?v=6J1sPwGCH5w
No.3
RADWIMPS
No.4
はっぴいえんど
No.5
GRAPEVINE
2024 ten from nohohonki