ユーミンの楽曲って、一つ一つが「映画」なんですよね。数分の中で、日常を重厚な物語に変化させ、鑑賞者を笑わせたり泣かせたり、ダイレクトに情緒に刺してくるんです。無視やり言語化すると、恐ろしいほど敏感で豊かで深くて広い。荒井由実時代の初期4作にその才能の全てを投入されたといっても過言ではなく、まだどのミュージシャンもその境地には達していないと思います。きっと、時代のタイミングが重なってこれだけ伝説的になったのだと思いますが、今のところ、「ユーミンのようなミュージシャン」は他に存在していません。とりあえず、荒井由実時代の4つのアルバムの全曲を聴いていただきたいです。
No.1
雨の街を
このデビュー曲は究極過ぎる
雨の街を
雨の街を
https://www.youtube.com/watch?v=X1TrMI2P-HQ
No.2
Good luck and Good bye
生まれるだいぶ前の曲ですが、常に「今」聴けます
荒井由実 - Good luck and Good bye (Live 1976.11.14)
14番目の月リサイタルより
https://www.youtube.com/watch?v=vAopUXkSolc
No.3
生まれた街で
No.4
航海日誌
こんな夢のような美しい楽曲が存在するんです
航海日誌 荒井由実 Yumi Arai ライブレコーディング
『COBALT HOUR』 1975年6月20日 リリースに収録。ユーミンが荒井由実時代の作品。音源は松任谷由実としてのライブレコーディング。Copyright ownersMuserk Rights Management
https://www.youtube.com/watch?v=HCN2MeIASVM
No.5
やさしさに包まれたなら
No.6
翳りゆく部屋
No.7
春よ、来い
No.8
水の影
No.9
灯りをさがして
No.10
Hello,my friend
2024 ten from nohohonki